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#24 【Series座右の銘①】Nobyの座右の銘は?

  • 執筆者の写真: ももたろうライダー [Noby]
    ももたろうライダー [Noby]
  • 2020年8月25日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。

ももたろうライダー、Nobyがお届けするNoby's Diary。

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。


まだまだ暑い夏、

いかがお過ごしですか?

児童、生徒さんは、自治体ごとに異なりますが、

短めの夏休みから、授業に戻っている人もいらっしゃるでしょう。


お仕事をされている人、

中でも休みなく働いてくださっている医療従事者、サービス業、

体に支障が出ないようにこまめに涼を取って健康を維持できるようお祈りしています。


組織に属されている公務員、団体職員、会社員のみなさん、

お盆の夏休みは、十分にお休みは取れましたか。お墓参りには、行けましたでしょうか。


ようやく、

朝夕は過ごしやすく、

夜になればセミの声の中に、

秋の虫の声が混じるようになってきました。


暑さももう一息です。

このたぎる暑い特別な夏を、いろいろな形で心に刻んでおきたいですね。



これから、Series座右の銘、をお届けします。

今日はその第1話。



【あなたに座右の銘、ありますか?】

【その座右の銘、あなたにどんな影響を及ぼしていますか?】


座右の銘、

どんな人にも人生に一つ、お持ちではないでしょうか。


座右の銘、

シンプルな言葉で人生に必要なことを思い出させてくれます。


座右の銘、

常日ごろ自分のそばに書き記しておいたり、心に刻みつけたりして、自分が生きていくうえでの戒めとすることば。「座右」は座席の右から転じて、身近な所の意。(広辞苑)


例えば、

初心忘るべからず、急がば回れ、早起きは三文の徳、など

人の慢心を諫め、イライラや拙速を留め、自分にした約束を守る大切さを思い出させる。



わたしにもあります、座右の銘。



”ネガティブ・ポジティブ”

 ネガティブな観察 = 批評的な目で観察をして現状分析、問題課題を発見する

 ポジティブな行動 = 問題課題を解決するべく、前向きに行動する。



例えば、このような感じです。


学校の試験、部活の試合の結果が今のままなら悪いものになりそうだ。

なぜなら、この数学の問題、因数分解をもっと理解していないと解けない。

なぜなら、この合唱コンクール、最後の部分で各パートがもっと揃ってないと勝てない。


こう言えば、”Nobyくんはネガティブだね”と、言われます。


この批評的な目で問題課題を発見してきました。

わたしが、よくあるネガティブと異なるのはここからです。


現状分析に従って、弱いところを徹底的に練習する、得意だと感じるまで繰り返す。

その後の行動が、ポジティブ、前向きに行動します。


その前向きな行動のため、

受験勉強では難関校に合格できました。

部活でも全国レベルまで勝ち進みました。


ネガティブだね、と言った人よりも

良い結果を得ることができた自分に誇りを持ち始めました。


数々の成功体験によって、

ネガティブ観察・ポジティブ行動、

この”ネガティブ・ポジティブ”という座右の銘、が誕生しました。



就職してからもまた、

”Noby君はネガティブだね”。


例えば、このような感じです。

職場の仕事、日本経済は今のままなら悪いものになりそうだ。

なぜなら、この事業には経験の積み上げが明文化されていない、このまま人員を増やしても仕事の効率が上がらない。大きな声で指示しているだけでは改善はしない。

なぜなら、日本の経済で新しい革新的な会社、技術が生まれてない、日本人の賃金は上がってない、ダウ平均株価はずっと上がり続けている一方で日経平均株価は30年間上がっていない、もうどうしようもない。



「はい、またきました!こうやってネガティブだねって嗜めてくる人を見返してやる」



ネガティブに観察する観察眼は、その物事や状況ではなく、

その状況を作ることに寄与している「人」に焦点が当たり始めました。



そうしているうちに、ある出来事が起こりました。


その出来事は、

また別の機会にご紹介します。

今日も、ももたろうライダーNoby’s Diaryをお読みくださりありがとうございました。

 
 
 

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