#6 スポーツ、初めて知った日は?
- ももたろうライダー [Noby]
- 2020年7月24日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
桃太郎ライダーNobyがお届けするNoby's Diary。ご覧いただきありがとうございます。
まだまだ、不安定な天気が続いていますね。
例年の平均では、もう梅雨明けをしていてもおかしくないようです。
今年は100年に一度の感染症パニックだけでなく、気象からも影響を受けるようです。
わたしが住む岡山市一帯は、清水白桃の名産地。
梅雨時の雨量、梅雨明けの日照量で、みずみずしく甘い白桃ができるようです。
今年の気候が、夏の農作物に影響を及ぼさないことを切に願います。
【日頃から、スポーツしていますか?】
【初めてスポーツに触れた日のこと、覚えていますか?】
きょう7/24、スポーツの日。
特措法に基づき、体育の日から「スポーツの日」に変更されました。
本来、東京オリンピック2020の開会式が行われている、日でした。
今年、なくなってしまったものを追いかけても仕方がない。
今日は、スポーツの思い出を振り返ってみます。
あなたは、
「スポーツに触れてきましたか?」
「スポーツとあなたとの間にある、思い出は何ですか?」
スポーツ。
今やたくさんのスポーツが高度な技を披露。
プロ化する競技も増え続けています。
わたしたちのとってのスポーツ、
それは、、、
初めてルールに則って楽しむことを覚えた、最初の遊び。
ではないでしょうか?
ドッヂボール、キックベース、ソフトボール、少年野球、
サッカーに、器械体操。
早ければ小学1年生、遅くとも小学校高学年には、
スポーツクラブにてスポーツに触れる機会が訪れます。
幼少期に遊んだ「何々ごっこ」。
あの好き勝手な遊びのルールを超えて、
先人や大人が作ったルールの中で遊ぶことを初めて覚えます。
無邪気に遊んでいただけの子が、
大人のルールの中で遊びを覚える、最初の瞬間かもしれません。
こんなわたしも、昔はスポーツをしていました。
小学1年生から9年間、サッカーに打ち込みました。
正確には、打ち込みきれないでいました。
上手な子たちと一緒にスポーツをしているとき、
どうしても自分と相手を比べてしまうものです。
わたしも、人と比べるばかりでした。
「人と比べてはひがむ」
「楽しいと思えるまでの努力を惜しむ」
「簡単に上手になれないと落ち込む」
わたしは、その差を埋めるために、
いったいどれだけの努力をしてきただろうか?
いったいどれだけの工夫をしてきただろうか?
わたしは、万年補欠のまま、スポーツの生活を終えました。
先人や大人がルールを作ったスポーツの世界は、
子どもにとって、自身の実力や怠心と向き合う、初めての経験。
ルールの中で勝ち負けを知ることによって、
人はひとつ、大人への階段を登るのかもしれません。
あなたが、
打ち込んできたスポーツはなんですか?
また、夢中になってみたいスポーツはありますか?
最後に、
わたしの最後のサッカーの試合、その時の写真を載せて、
今日の締めくくりと致します。

今日も、桃太郎ライダーNoby’s Diaryをお読みくださりありがとうございました。




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